☆仲間の体験談☆「阪神ダルクありがとう~そして依存から回復への道~」アルコール依存症のまっちゃん

 アルコール依存、パニック症状がひどく家を失い町を一週間彷徨って夜回り先生に発見され阪神ダルクさんに救出保護そして部屋を与えていただき入寮させていただきました。2023年5月17日のことでした。私の年齢は52歳です。保護していただかなかったら死んでいたと思います。

 ダルクでの入寮生活プログラム、自助グループへの参加は酒で身も心もボロボロだった私にとってはとてもありがたいものでした。

 そして自分の酒まみれの人生を反省し見つめ直すにはいい機会チャンスを与えていただきました。グループホームでの生活は大変厳しいですが私の潜在意識の中に酒をやめたいという思いがあるので 一日一日断酒できています。酒とは縁を切って一日一日を大切に酒だけには手を出さず人生やり直します。 本当に阪神ダルク仲間の皆さんには感謝しています。毎日ありがとうございます。 阪神ダルクのレクリエーションで施設長をリーダーに 入居仲間と一緒に奈良の天川村コテージに2泊3日連れて行ってもらいました。大自然に囲まれた素晴らしい場所でした。みんなでBBQ最高に楽しかったです。私自身素面でそういうことをしたことがないので改めて阪神ダルクさんに助けてもらったおかげだと思います。 この恩は一生忘れません。

 これから断酒を続けて生活して行くのはお酒の誘惑を含め大変だと思いますが一日一日お酒だけには手を出さず頑張って生きていきます。 そして足跡を残せればいいなと考えています。 阪神ダルクさんには 私のようなひどい依存症者にとっては素晴らしい回復するための施設だと思います。 本当にありがとうございます。 一日断酒の積み重ねで頑張って生きて行きます。

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